パソコン初期設定代行は量販店より専門業者がおすすめ

今までネットで使っていたサービスが古いPCだと使えなくなってしまったので、Windows11のパソコンを買い替える事にした。

家計も苦しいが、パソコンに使える予算は14万円。

早速家電量販店に行くことにした。

車で40分くらい離れたところにジョーシンもある。

SONYが好きだったが今はないようで、富士通か東芝で、Corei5と8GBメモリが入っているパソコンをおすすめされた。

どのPCを見てもデザインや機能に大きな違いは無さそうに見えたが、パソコンだけで13万円程はした。

パソコン以外にかかる費用はウイルスソフトと初期設定だ。

せっかくなので丁寧に接客してくれる店員に聞いてみた。

Windows11搭載PCの初期設定は難しいですか？

従来のOSと比較すると、Windows11の初期設定は難しいです。まず初めに、インターネット接続が必須になりました。次にマイクロソフトアカウントの取得とユーザー登録が必須になりました。

殆どの人はこの説明をするだけでも頭を傾けます。

という事だった。

昔のPCは自分で初期設定もやっていたが、今のパソコンはマイクロソフトアカウント、リカバリー、ワンドライブ、認証等々、何やらややこしい設定が沢山ある。自分でやろうと思えばできるかもしれないが、せっかく高いパソコンなのに壊れたらもったいないから自分で設定することはやめた。

パソコンの初期設定業者といえば前に娘のPCでもお世話になったPCDELIGHTが思い浮かんだが、家電量販店でも一応初期設定料金を聞いてみた。

安いのはもちろんだが、それよりも完璧な設定をしてくれる安心感で選んだ。

PCの初期設定代行業者なら迷わずPCDELIGHTをおすすめする。

それにしても、ヤマダ電機の初期設定費用は知っていたが、ヨドバシカメラがもっと高くなっていた事には正直驚いた。

ノジマとか、近所のパソコンショップでも15000円くらい払えばやってもらえるのだが、１つ１つオプションで選ばないといけない。

どれを選んだらいいのかわかりにくいし、結局高くなる。

それなら多少高くてもヤマダ電機のほうが良い。

家電量販店で紹介してもらった機種をメモして家に帰りスマホでポチポチと調べてみた。

価格.comというサイトで、「Corei5、8GBメモリ、オフィス」に絞り込んで検索した。

すると、家電量販店で13万円だったパソコンが89800円だった。

家電量販店でそのままPCを買う場合と、ネットで買う費用を比較すると

家電量販店：PC135,200円＋設定34,650円＝合計169,850円

ネット：PC89,800円＋設定12,900円＝合計102,700円

その差は67150円。

ういたお金で、念願だったダイソンの掃除機も買ってしまった。

次回からパソコンを買い替えるときはこれで行こうと決めた話であった。

補足だが、オフィスはYahoo!ストアで安いバージョンが売っていた。

3000円程だった。ストアの評判も良かったので迷ったが、少し不安だったので今回はパソコンに組み込まれているものにした。